静岡市議会 2022-10-03 令和4年 都市建設委員会 本文 2022-10-03
成果指標の今後の課題解決に向けた取組内容のところで、無償借地公園制度の活用とありますけれども、この6公園でその無償借地公園制度の活用があったのかどうか、もしなければ以前あった導入事例等について教えてください。
成果指標の今後の課題解決に向けた取組内容のところで、無償借地公園制度の活用とありますけれども、この6公園でその無償借地公園制度の活用があったのかどうか、もしなければ以前あった導入事例等について教えてください。
また、身近な公園を増やすための無償借地公園制度について、自治会等へ定期的に周知することで件数を増やしていただきたい。また、ブロック塀等耐震改修事業については、国庫補助金での対応期間が終了し、職員による現地調査を実施しているとのことであった。人員の拡充を図り、倒壊のおそれがあるブロック塀の解消に向け、取り組んでいただきたいなどの発言がありました。
こちらは、公園・緑地の整備ということで、無償借地公園制度について記載がありますけれども、社会資本整備総合交付金などを活用して公園・緑地の整備、無償借地公園制度を活用して経費縮減に取り組んで、1人当たりの公園面積の確保に努めていただいているというふうに認識をしています。
現在、本市では519か所の公園、緑地を供用しておりますが、新規公園の整備に関しては、公園の適正配置に努め、無償借地公園制度のほか、国道1号、静清バイパスなどの高架下や用途廃止された公共用地など、公有地を積極的に活用することで、用地取得に係る経費の縮減を図り6公園の完成を目指しています。
ア、無償借地公園制度要綱の策定状況を伺う。 イ、借地における設計の考え方と維持管理について伺う。 次に、(2)公園整備要望について伺います。 豊田地区は人口増加傾向で、公園が不足している地区です。
──────────────────────────────┤ │ 答弁を求める者 市長 │ ├──────────────────────────────────────────────┤ │ 1 豊田地域公園整備について │ │ (1) 無償借地公園
しかしながら、この制度も2020年度で終了いたしますので、今後は公園の整備状況や人口分布などを踏まえまして、公園が不足している地域の皆さんの御協力をいただきながら、無償借地公園制度などを積極的に活用した整備を進めてまいりたいと考えております。
このため、公園が不足している地域への整備に向け、民有地の買収に限らず、公共用地の活用のほか、議員の皆様の御協力をいただき創設した無償借地公園制度などにより、用地を確保するため、用地情報の収集や関係者との協議に取り組んでおります。
それだけ言うと何だかあれなんだけれども、4~5年前だと思うんだけれども、無償借地公園の話と一緒に、城北公園にカフェを入れたような絵を当局でも出して説明してくれたことあったじゃないですか。だからそういう検討をして、無償借地のほうばかり話が進んで、こっちのほうのカフェの話というのが全然進まないまま、やっと動き出したのかなと思っています。
昨年度は、公園面積を増やす手段としまして、静岡市における無償借地公園制度についての調査研究を行いましたが、制度的な導入が困難であるという結果に至りました。結果的に公園面積を増やすことができなかったという内容で三角の評価をいたしました。
また、他市の無償借地公園制度につきましても、その条件や課題等を研究してまいりました。 借地方式によります公園整備は、土地の購入という大きな初期投資はなくなるものの、地権者の相続問題など、経済的理由による返還請求や買い取り請求、また返還時の代替施設の確保、あるいは返還が前提となるために、施設の整備に限りがあることなど、課題も多くあります。
このことから、財政的負担を抑え、都市の空地を確保していくために、昨年度から運用を開始しています無償借地公園制度の活用が有効と考えています。
議員ご質問の静岡市が実施している、いわゆる静岡市無償借地公園制度について調べましたところ、身近な公園を増やすために、期間を定め土地を無償で借用して公園を整備する新たな制度として、平成26年7月に導入されております。制度を適用する土地につきましては、大規模な造成工事を必要としないことを基本条件で求めており、契約が満了後の撤去費用も考慮して、遊具等は設置していないとのことでした。
さて、市が新たに導入した無償借地公園制度ですけれども、公園用地として市に土地を無償で貸し付けた場合、土地所有者のメリットとして、毎年1月1日に公園として使用されている場合は、その敷地に対する固定資産税は、地方税法の規定により非課税となるとのことですが、公園空白地域の多い都市部においては、無償借地に応じる地権者は皆無に近いと言えます。
そこで、先日同僚議員のご答弁の中で無償借地公園制度、このような話がありました。これについては研究していくというふうにお伺いはしたのですけれども、当然今数字的に、総体的な数字としては確かに充実しているかもしれませんけれども、街区地域なんかではやっぱり公園が足りないというのが基本的なスタンスだと思います。
静岡市では、今年度から無償借地公園制度を設けて、1人でも多く公園を利用してもらおうと進めています。なかなか整備が進まず、公園面積の数字が上がらないのですけれども、一生懸命、今頑張っている次第であります。
これからの整備は、無償借地でいくよということで、ここにも北大谷、梅ヶ谷、北脇という3つの無償借地公園というのが挙がっていますけれども、実際に、今、無償借地として貸していただけるところが、どのくらい手を上げてくださっているのか。
そのため、平成26年度より効率的、効果的、計画的な公園整備を推進していくことを目的として、無償借地公園制度が導入される予定と聞きました。 そこで、この無償借地公園制度の検討状況と期待される効果はどのようかをお伺いまして、1回目の質問を終わります。
今年度、無償借地公園ということで500平米以上が対象になりますけど、無償借地公園を活用しまして、用地買収だけではなく、これから無償借地として、そういう要望、うちもアピールしなければならないですけど、その辺を含めて街区公園の整備をしたいということで考えております。
今回、平成26年度の無償借地公園制度では、具体的にどのように市街地の中に公園をつくるのか、具体的な計画整備ができるのか、お聞きします。